中日友好楼、中国残留日本人孤児　支援

( 2005年 3月16日掲載 )

満員のご来場ありがとうございました。また会える日をお楽しみに。
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■　2005年 6月 2日(木)　開場 18:30～

　中日友好楼、中国残留日本人孤児　支援
　日中友好音楽の夕べ
中国吉林省民族楽団　友好公演
　　大陸の風　　　SOUNDS Of ASIA　

<会場>

福岡市立少年科学文化会館

　　　　　　　福岡市中央区舞鶴2-5-27
　　　　Tel 092-771-8861
　　　　地下鉄「赤坂駅」下車徒歩５分
　　　　西鉄バス「長浜２丁目」下車徒歩１分

<日時>

2005年 6月 2日(木) 開場 18:30　開演 19:00

<前売券>

一般3,500円　学生・障害者2,000円　小、中学生1,500円

<当日券>

各500円増し

<主催>

日中友好協会福岡県連合会

<協賛>

福岡日中文化センター・劉福君胡弓教室

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<後援>

中華人民共和国駐福岡総領事館・福岡県・福岡市・
福岡市教育委員会・朝日新聞社・西日本新聞社・毎日新聞社・
読売新聞社・西日本リビング新聞社・ＮＨＫ福岡放送局・
九州朝日放送・ＲＫＢ毎日放送・テレビ西日本・ＴＶＱ九州放送・
ＦＢＳ福岡放送・ｆｍ fukuoka・九州地区中国帰国者を支援する会

<お問い合わせ>	日中友好協会福岡県連合会	Tel 092-761-0604 Fax 092-761-0604 福岡市中央区渡辺通2-8-23　樋口ビル三階
	福岡日中文化センター	Tel 092-751-9754

<他地域での公演>

5月29日（日）	鹿児島南日本新聞みなみホール	開場13：30/開演14：00	（問）鹿児島胡弓教室090-7151-5702
5月30日（月）	熊本市産業文化会館ホール	開場18：30/開演19：00	（問）熊本労音096-354-2135
6月1日（水）	佐賀市文化会館中ホール	開場18：30/開演19：00	（問）サウンドウェーブ　092-561-7705
6月3日（金）	都城市民会館	開場18：30/開演19：00	（問）都城市役所国際交流推進室　0986-23-2295

中国吉林省民族楽団　プロフィール

　吉林省民族楽団は、中国四大民族楽団の一つです。その前身は吉林省歌舞劇院の民族楽団で、1985年、そこから分離独立して、90人のスタッフでスタートしました。　20年来、楽団が創作した作品は600曲にのぼり、国家レベルのコンクールで受賞した曲は30曲、省レベルのコンクールで受賞した曲は200余曲に達します。楽団は創作と演奏において、中国東北地方の特色を際立たせつつ、古今内外の優れたものを取り入れ、自由奔放で情熱に満ち、かつ表現のきめ細かい風格を形成しています。　4年前、2回目の訪日公演では、福岡を始め九州各県で絶賛を博し、多くの人々に深い感動を与えこの度、期待に応えて三度びの来日です。　　　→　５月２６日来日の様子はこちら

劉福君（胡弓演奏家）　プロフィール

　1963年中国吉林省遼源市に生まれ。父兄の影響で５歳で胡弓を始める。 1985年吉林省音楽芸術大学で胡弓を専攻し、胡弓教授王恩承氏に師事。卒業後、吉林省民族楽団に胡弓演奏家として入団。1992年九州公演では主席奏者を務めた。翌年、熊本大学教育学部音楽学科に留学。 1995年には「阪神大震災の被災者救済」チャリティコンサート、 1996年「大地の子チャリティコンサート」では熊本県立劇場を満員の観客で埋めつくす。現在は熊本に在住し、主に九州、西日本各地で演奏活動を行いながら世界を相手にした演奏活動をおこなっている。また、福岡日中文化センターなどで、胡弓教室を開き積極的に奏者を育成している。　　　→　福岡日中文化センターの胡弓教室は、こちらで紹介。　　　→　劉福君ホームページはこちらでリンク

日中友好協会（日本中国友好協会）は、福岡日中文化センターとともに、日中両国の友好と平和をすすめるために、残留日本人孤児・中国人戦争被害者支援、「平和のための戦争展」などをおこなっています。この公演の収益の一部は、中国残留日本人孤児の養父母が居住する中日友好楼(吉林省)と日本人孤児の支援のために寄付します。