禎子さんの墓前で「原爆少女の像」を吟詠 福岡静吟会 　文化的・平和的詩吟を求めて日中友好協会福岡支部の文化活動の中から生まれた福岡静吟会は、毎年８月、福岡市南区にある原爆少女・佐々木禎子さんの墓を訪れ平和を誓っています。 　今年も８月９日、７名の会員が墓前で漢詩「原爆少女の像」を吟じ、花輪を捧げました。 　参加者は「核兵器のない平和な社会が一日も早く来て欲しいですね」「来年はみんなで、平和の鶴を沢山折って飾りましょう」と語っていました。 →　「福岡静吟会」はじめ様々なサークル・講座はここをクリック