  
自信に満ちた顔、劉先生と趙先生
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 1月22日、福岡市のセントラルホテルで劉福君さんが指導する二胡教室の生徒さんが60名近くも集まって楽しい新年会を開きました。 
 劉さんは7年前、福岡で教室を開設。その後、福岡日中文化センターをはじめ、教室と生徒さんの数は増え、中国茶坊も開店。4月には生徒さん中心の大発表会も計画。中国文化の普及をとおして日中友好に努めています。 
 挨拶に立った福岡日中文化センターの松山盛利理事長は、「日中両国間に不協和音が起こっています。胡弓をとおして日中両国民の相互理解が深まるとともに、日本一の教室となるように大きく発展することを期待します」とお祝いの言葉を述べました。
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