福岡日中文化センターは10月22日、創立25周年記念行事の一環として、サークル交流会と講演会を58名が参加して開きました。 第１部では、「センターの歩みと今後の展望」について、松山盛利理事長が語った後、１２のサークル・講座から報告を受けました。 つづいて、菰口治先生（元福岡教育大学長）が「川柳の中の中国」と題して講演しました。 第２部は、居酒屋で、歌手でもある残留日本人孤児の山田博義さんらも招いて楽しく懇親を深め合いました。 なお、創立記念行事は、明春３月まで、サークル・講座発表会、中国音楽コンサート、文化作品発表会、お宝・バザーなどが続きます。
|
