( 2007年 9月24日 掲載 )
　　


　内モンゴル出身の歌手、サランマンドホさんと古筝奏者タラーさん、馬頭琴奏者ホトランガさんが出演する「悠久の風コンサート」が、８月２５日、福岡市で開かれ１９０名の市民が、草原のモンゴル音楽を楽しみました。
　このコンサートはサランさんの活動を支援する日中友好協会、福岡日中文化センターなどが実行委員会を作って主催して開かれたものです。
　会場受付で寄せられた内モンゴル地区児童への育英募金約３万４千円は全額サランさんに渡しました。反省会では、サランさんの音楽活動を引き続き支援するために、ライブなどを開くことにしました。