７月２４日（日）、朝９時に新宮町の相島行き渡船待合所に２４名の参加者が集合しました。
この日は「新宮町歴史と自然保護の会」でボランティア活動をしておられる笠さんと森山さんの２名に相島を案内していただきました。
渡船「しんぐう号」は約２０分間で相島に着きました。
相島は海底隆起で押し上げられた玄武岩の島で新宮港から７．５Kmの沖合いにあり東西に長い三日月状で自然と史跡が豊かな島です。
周囲６．１４Km・面積１．２５Kuの小さな島にはクロキ、ムクノキ、イヌビワ、マテバシイの樹木やサフランモドキ、トベラ、トキワススキ等やハマナタマメ、ツルナ等の海岸性植物が多く観察されました。（岩）
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石塚古墳
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