2006年度
日中交流自然教室
講 座 内 容講 師開講日時
雲南省の生物資源の開発
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波平 元辰
(中村学園教授)
6月2日(金)
18:30〜20:30
中国におけるフグ類の養殖
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多部田 修
(長崎大学名誉教授)
7月7日(金)
18:30〜20:30
中国の稲と日本の稲
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望月 俊宏
(九州大学院助教授)
8月4日(金)
18:30〜20:30
中国・五台山等の植物
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河西 照勝
(福岡市植物園緑の解説員)
9月1日(金)
18:30〜20:30
中国の薬草について
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正山 征洋
(薬学博士)
10月6日(金)
18:30〜20:30
中国における天敵利用 古代と現代
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村上陽三
(九州大学名誉教授)
12月1日(金)
18:30〜20:30
中国と日本のきのこ類について
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川端良夫
(福岡県森林林業技術センター 専門研究員)
2月2日(金)
18:30〜20:30
中国雲南省と四川省山地の花
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斎城 巧
(筑紫植物友の会名誉会長)
3月2日(金)
18:30〜20:30
◇ 受講料 : 1回 1,000円 ◇ 毎回、事務局に申込のこと。定数30名でしめきり

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 日本と中国の間の動植物の「交流」は、人と人との交流より、はるかに古い時代から始まっています。 日本列島が大陸と地続きであった頃、日本に住みついた動植物は、海峡で隔てられたのち、独自の進化をとげました。 また、その後、人の交流にともなって中国からやつてきた生物もいます。
 この講座では、それぞれの専門家から、写真や豊富な資料を用いた興味ある話しを聴くことができます。 また、動植物を通じた日中交流についても話題が提供されます。

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○お問い合わせは○

福岡日中文化センター

福岡市中央区渡辺通
2-8-23
渡辺通郵便局となり
樋口ビル3F

電話:(092) 751-9754
Email:nc.fukuoka@gol.com